セミナー情報
Seminar
医療関係者のスキルアップセミナーの他、医療にご興味のある一般の方を対象としたセミナーを主催しています。
今日から役立つ英語がいっぱい、ナースのための英語レッスン
日曜日の午後、集中的にICNのための英会話を学びましょう。来日外国人は増え、来院する外国人も多くなっています。慣れない環境の中で不安を感じる外国人患者に対する看護師の対応はとても大切です。日本滞在歴30年の米国人女性講師Fallon(ファロン)先生から実践的な英語を楽しく学びましょう。ベーシックなコースで日本人スタッフもサポート。安心してご参加ください。

好評のうち終了いたしました。ありがとうございました。
日時:
2019年11月3日(日)13:00~16:20
会場:
受講料:
3,000円(教材費込み、初回に現金でお支払いください。)
募集人員:
20名(先着順)
申込方法:
氏名、施設名、連絡先メールアドレス、を記入し、
10月25日(金)までに下記メールアドレスに申込みください。
申込時、件名に「One day Tokyo」と記載ください。
E-Mail:
松本財団「Positive English 4-U」事務局(長谷川)

好評のうち終了いたしました。ありがとうございました。
(13名の申し込みで12名の参加でした)
日時:
2019年12月1日(日)13:00~16:20
会場:
TKP新大阪駅前カンファレンスセンター(カンファレンスルーム5D)
(JR東海道本線 新大阪駅 東口北側階段 徒歩1分
大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅 中央改札口 5番出口 徒歩8分 下記参照)
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-shinosaka-higashiguchi/access/
受講料:
3,000円(教材費込み、初回に現金でお支払いください。)
募集人員:
20名(先着順)
申込方法:
氏名、施設名、連絡先メールアドレス、を記入し、
11月22日(金)までに下記メールアドレスに申込みください。
申込時、件名に「One day Osaka」と記載ください。
松本財団「Positive English 4-U」事務局(長谷川)
E-Mail:
2019年 秋のOne day Lesson風景(in Osaka)

関西で初めての英語レッスン。
交通の便が良いように、新幹線の新大阪駅から近くの会場にしました。
金沢の学会終了後に洪愛子先生が駆けつけてくださいました。
終了後の記念撮影。お疲れ様でした!
看護師のための英語レッスンでは初の2名の男性看護師の参加がありました。患者と看護師役に分かれて練習中。
今回から幼児玩具の聴診器や体温計などを使ってリアルに練習。みなさん、さすがに聴診器使い慣れています。
2019年 秋のOne day Lesson風景



レッスン前の一コマ。ファロン先生も準備に余念がありません。
リピータの方も参加してくださり、満足度の高いレッスンとなりました。
またお目にかかりましょう!
2019年 春の レギュラークラスLesson風景



レギュラークラスも第2回となり、教科書等も充実してきました。
ファロン先生を囲んで修了書を手に記念撮影。これからも継続して取り組んでください。
5回目レッスン終了後のリフレクションも兼ねた懇親会。皆さんそれにしても楽しそう!知らない者同士だった皆さんに「絆」が生まれたようです。
2019年 春のOne day Lesson風景
土曜日の午後、集中的に看護師のための英会話を学べるクラスです。
平日なかなか時間が取れない方が効率的に学べます。
テキストで基本を学びながら実際の場面を想定したやり取りで、
臨場感たっぷりです。



レッスンに入る前に、学習のポイントや、実際の活用シーンについて説明がありました。
隣の人とのやり取り。相手によって対応が少し変化しますが、まずはテキストに沿って学習。
貴重な休日でしたが、あっという間でしたね。お疲れ様でした。再会を誓って記念撮影。
2018年秋のレギュラークラスLesson風景



基本をテキストで学んだ後、外国人スタッフを患者に想定。柔軟性を持たせた会話を展開しました。
患者の手を取って、実際の脈や熱があるかなどを聞いていますが、時には脱線もあり。
終了証を授与したあと、記念撮影。3か月間、仕事の合間を縫ってよく頑張りましたね。
オランダのICTを利用した病院薬剤師業務の現状と今後
2018年4月11日(水) 於 東京大学 薬学系研究棟2階 講堂
オランダ王国大使館後援
オランダ病院薬剤師会の前会長マチュー・チュング氏の講演
電子カルテをはじめ、ICT化の進む欧米でも注目されるオランダ。フォーマットは異なっても個人のデータを病院間でやり取りすることが一般的です。ICT化が進むことで薬剤師は臨床の分野への取り組みにもフォーカスでき、医療の質の向上につながります。患者志向の薬剤師のあり方はは、医薬分業が進む日本でも示唆的でも、より患者との対話に時間を割くべきという2番目に登壇した森氏の主張と同じで、医療に携わる他業種連携で医療の質を高めるいうという発想には共感する方も多かったようです。

マチュー・チュング氏
オランダに医療システムの独自性を浮き彫りにしたうえで、将来の薬剤師のあるべき姿を説く。

森 玄氏
薬剤師は患者との対話の時間が少ないと数字を挙げて主張。日本の薬剤師のクオリティアップの方向性を熱く語る。

青木眞氏(左)
医療事情に精通しており、日蘭の文化の違いなどを説明しながら巧みにディスカッションをコーディネート。