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メッセージ
​Message

様々なものが行きかう現代の情報化社会は、AIの登場などで劇的な進化を遂げています。そんな中で「ヘルスケア」は、人々の快適な生活を支えるため、変わらぬ価値を提供しています。松本財団は、次世代を担う国際医療プロフェッショナルの育成のために設立されました。国籍・民族・宗教等の壁を超えてその使命を全うしようとする国際医療プロフェッショナルは、多くの壁にぶつかる事が多いのが現実です。その障害をいかに乗り越えるかも大きな課題です。そのため松本財団は、ヘルスケア分野にとどまらず経済交流、人的交流、文化芸術交流を通じた広い分野での相互理解を進めてまいります。交流を通じた人と人との「絆」が実を結び、真の国際貢献がますます深化できることを祈念いたします。

​代表理事

松本謙一 サイン
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​ミッション 
​Mission
Fostering Global Healthcare Professionals

​グローバルな医療人材を育てる

ICTの進化とボーダレスな情報化社会の中で、国内市場の縮小傾向と相まって海外市場に注目が集まるのはいうまでもありません。特にヘルスケア市場は、コロナ架で経験したようにグルーバルな体制での戦略構築が必要となりました。グローバルなヘルスケア人材に求められているのは、さまざまな言語、宗教、文化、価値観などを乗り越えて、柔軟に組織を束ね、課題を解決して成果に結びつける力です。文部省のグローバル人材育成推進会議による定義では身につけるべき資質として次の3つの要素を上げています。

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Ⅰ:語学力・コミュニケーション能力
Ⅱ:主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・柔軟性、責任感・使命感
Ⅲ:異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティ

(一財)松本記念財団は、上記の要素を身につけるべく、様々な活動を通じて医療人材の育成に努めてまいります。世界の人々と共生する時代、語学力やコミュニケーション力、主体性やリーダーシップ、協調性など、さまざまなスキルや資質を発揮し、課題を乗り越えて邁進するグローバルな医療人材の育成は、日本そして日本の医療業界にとって喫緊の課題といえます。

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​新しいロゴデザインについて

(一財)松本記念財団は、2023年に創立10周年を迎え名称を変更しました。新たな決意で活動を進めるためにロゴを一新しました。新しいロゴは、イニシャルのMをあしらい、3つのカラーで多様性を尊重し、変わらぬパートナーシップと普遍の価値を提供する財団の姿を表現したものです。

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財団概要
About

松本財団は、次世代を担うグローバルな医療人材育成のために、下記の事業を行っています。

〇 日本医療関係者の海外派遣
〇 医療に関する勉強会やセミナーなどの開催
〇 海外からの政府機関・団体・医療関係者の日本への招待
〇 海外調査団の派遣
〇 その他、上記の目的を達成する為に必要な事業

アクセス
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今や常識となりつつある、サステイナビリティに貢献する取り組みについて松本財団が支援しています。

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〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町 2-31-1

浜町センタービル13階 
(浜町センタービルは明治座が入っているビルです)

都営新宿線 浜町駅         A2出口より徒歩 1分
都営浅草線 人形町駅     A3・A4出口より徒歩 7分
東京メトロ日比谷線 人形町駅    A1出口より徒歩 7分

東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 7番出口より徒歩10分

松本財団ビルディング
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