松本記念財団
3つの柱
経済交流
医療分野でのビジネスマッチングや新たな国際ビジネス創出のための経済フォーラムなどを実施しています。
文化・芸術交流
多様な日本の文化芸術を海外に紹介し、きめ細かな日本の伝統を伝えることで新たな「絆」を構築しています。
人的交流
研修や交流事業を通じて異なる文化の人々との対話を促進し、友好、信頼関係の構築を目指しています。
トピックス
最期まで人生を自分らしく生きるために、自分の考え方をまとめ大事な人と話し合う「もしもの場合のチェックシート」がダウンロード可能に。
自分の人生の最終段階の医療やケアなどについて家族や友人など信頼している人と考えることは人々のつながり(絆)を深めることになります。また最近では、厚生労働省も人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考える取り組みを「人生会議」という愛称をつけて推奨しています。
「もしもの場合のチェックシート」は、松本財団が、国際医療福祉大学の髙橋教授と共同で作成した「人生会議」を進めるときのツールです。気軽に手を取り考えをまとめてみると、あなた自身がわかってきます。
医療スタッフはもちろんあなたも是非トライしてみてください。
6月25日 COVID-19 発生後、最前線で活躍する看護師への感謝を込めて、
松本財団より公益財団法人東京都看護協会に寄付をし、感謝状をいただきました。
10月12~15日 タシケント(ウズベキスタン)医療事情の視察のため訪問
7月10日~11日 ウズベキスタン副首相が来日。松本理事長と再会
6月27日 ミャンマーの首都ヤンゴンにて第2回日本・ミャンマー医療情報交換会が開催された
5月31日 ポジティヴ・ヘルス養成研修コース(第3回)
最終回を オランダで開催
4月13日/27日 日本で初めてポジティヴ・ヘルス養成研修コース(第1回、第2回)
福井にて開催
3月19日 ベトナム・ダナンで開催された「APSIC2019」で財団助成制度の採択者が学会発表
2月28日 「キューバ人材育成基金」設立に関する調印をラテンアメリカ医科大学本部
(ハバナ)にて実施
1月21日 第1回 「看護師のための海外学会発表助成制度」審査・選考会が行われ、
採択者が決定!
7月30日~8月1日 日本ウズベキスタンシルクロード財団主催の
6月3日~6月7日 オランダの「Positive Health」について研修視察のため、 オレンジクリニックメンバーと共にリンブルグ州を訪問
5月24日 新ヤンゴン総合病院にてヘルスケアーセミナー
8月13日~ 17日 キューバの医療事情視察ミッション (第二回)
6月27日~7月5日 キューバの医療事情視察ミッション (第一回)
FEC役員及び関係者視察団が、キューバの医療事情を視察